.andworkers #3 番外編 「.andwork併設のThe Millennilas 渋谷からソーシャルアパートメントへ」

2020年、2021年を通じて、社会のあり方が変化し、どこでも働くことができる時代が到来しました。
その中、.andworkers(=LIFEの中に.andworkを組み込んだ方)が何を思い、どう働いているかインタビューをしてみました。

#番外編 梶原 大介 様
千葉県生まれ。日本と韓国のハーフであることを高校生の頃に親から知らされる。
大学ではグローバルマーケティングを専攻し、現在は外資系企業にて広告営業を担当。

現在のお仕事

ー現在はどんなお仕事をされておりますか?

現在は広告営業を担当しています。クライアントが抱えるブランドが多岐に渡るため、ブランドのフェーズ、事業ドメインごとに課題が異なります。

その中でも、コミュニケーション面で解決できる課題解決に携わっています。
目的を達成させる確率の高い戦略レベルから、弊社プラットフォームの世界観に溶け込める自然な会話の作り方や、生活者からのブランドエンゲージメントをどのように設計するのか戦術レベルまでフルサポートしています。

ーどういったきっかけで現職に就かれたのでしょうか?

大学生のとき、海外のように実務に携われてお給料も頂けるインターンを探していたら、ちょうど現職の募集を見つけ、それがきっかけで現在は入社するまでに至っています。

インターンでは契約期間は3ヶ月だけで、当初上司からは全く期待されていませんでした(笑)。
このまま3ヶ月ずっと続くと何も仕事を与えられずに終わってしまうなと思い、自ら率先して動いていくとジョジョに仕事を振ってくれるようになりました。

最初の契約期間の3ヶ月が終わる前には、「もうちょっと続けてみないか?」と言われたので、契約社員の形で大学に通いながら仕事をし、大学卒業とともに正社員になりました。

―現在のお仕事のやりがいはどんなところですか?

様々な課題解決に携わることができるところですね。
クライアントによってブランドのフェーズが様々で、新しいサービスをローンチするお手伝いをすることもあれば、他のブランドからシェアを獲得するためのコミュニケーションなど、様々な課題を解決していけることがとても楽しく感じます。

また、働いている仲間もとても好きです。
年齢の垣根を飛び越えて、様々なバックグラウンドを持つ人と価値観を共有することができ、一緒にいて楽しいです。

仕事だけでなくプライベートでも一緒にいたいと思える人たちと一緒に働けるのは、大きなやりがいにつながっています。

.andworkに出会ったきっかけ

―.andworkに出会ったきっかけは何だったのでしょうか?

2020年2月末からフルリモートになって、ずっと実家で仕事をしていたのですが、閉鎖的な空間で仕事に集中できる環境ではなくて、結構しんどくなっていました。

そのときに、フルリモートだからどこでも仕事できるなと思い、この機会を利用してホテルステイなどをしながら仕事をしていました。

ワーキングスペースもあるホテルを調べたら、そこでThe Millennials渋谷がヒットして、とりあえず数週間の予約をしました。

私にとって家以外の空間で仕事ができることが重要で、渋谷でアクセスも良く、友人とも会いやすかったので、延泊していって気づいたら結局3ヶ月ほど暮らしていました(笑)

―.andworkは梶原さんにとってどんな空間だと思いますか?

.andworkはデザイン性が高く、面白そうな人たちが集まる空間ですね。

デザイン性の高い空間にはこだわりを持った人が集まってくるように感じます。

場所と人は組み合わさるもので、場所が人を呼び、人が人を呼んでいると考えていて、洗練されている空間に集まってきている人たちが織りなす雰囲気がとても心地よく感じています。

もしオフィスがデスクと椅子だけだったら、仕事をやらされている感じがしてさらにきつくなってしまうので、空間ぐらいは楽しい場所であってほしいですね。

それに加え、スタッフさんも含めてユニークな人が多いと思います。フリービールの時間に交流できたり、スタッフや他のゲストたちとご飯に行くこともあったりと、仕事の関係というわけではなく人と人の関係が築けました。

デザイン性が高く様々な人と交流ができるアンドワークの空間で働くのは心地が良いですね。

ソーシャルアパートメントへ入居

―ソーシャルアパートメントに入居したきっかけは?
友人が引っ越すタイミングに合わせて、私も引っ越そうと思ったのがきっかけでした。

アンドワークを運営している会社がソーシャルアパートメントも運営しているのを知っていたのでチェックをしていたところ、友人もちょうどソーシャルアパートメントのことを調べていました。そこで「住まいの中に映画館がついているFILMS和光が良いよね!」となり、2021年4月に入居しました。

ソーシャルアパートメント:マンション並みにプライベートを確保した個室に加え、ラウンジやワークスペースなど豪華な共用部が利用できる新しい居住スタイル。

―現在はどんな働き方をされていますか?

ミーティングのときは自分の部屋でやりますが、基本は共用部のラウンジで仕事をしています。自分の部屋だと集中できないこともあるかと思いますが、住人同士集まってラウンジで仕事をすることで、誰かの目があり集中できるとみんな言ってます(笑)

―アンドワークにいたときとどんな変化が? 

アンドワークにいたときは、仕事の終了時間を気にせず1人で黙々と仕事をしていたのですが、ソーシャルアパートメントでは夜の7時くらいからみんなで夕飯を作り始めるので、それが終わりの合図になっています。

どっちが良い悪いではないですが、ソーシャルアパートメントに入ってから人の時間に合わせるようになったのが大きな違いですね。

―ソーシャルアパートメントに住む魅力はどんなところにありますか?

普段暮らしていたら出会わないであろう人に出会えることです。

いい意味で、『コミュニティが混ざる』のが魅力なんじゃないかと思います。普通は会社以外の人と日常的に会うことは難しく、いつものコミュニティの人と交流することが多いと思います。

それはそれで楽しいですが、FILMS和光に入居して、それだけだと「もったいないな」と気付かされました。


年齢も違えば仕事も違って、FILMS和光に住まなかったら出会わなかっただろう人たちがたくさんいます。
そんな彼らとカラオケや旅行にもよく行っていて、意図していない交わりがあるのが楽しいです。

また、一人暮らし初心者にとても優しいですよね!
一人暮らしに必要な洗濯機など必要なハードの面が揃っていて、ハウスキーパーさんが共用部の掃除をしてくれます。
また助けてくれる人が多かったり、ご飯もみんなで作れたりするのが良いですね。

仕事もちゃんとできて、プライベートもしっかりできるのも魅力です。
ラウンジという場所は同じだけど、時間帯によって仕事場や交流の場になり、プライベートと仕事の切り替えがしやすくて良いなと思っています。

.andworkからソーシャルアパートメント、ソーシャルアパートメントから.andwork

―.andworkからソーシャルアパートメントに住む、もしくはソーシャルアパートメントから.andworkで働く、というのはおすすめできますか?

おすすめできると思っています。
.andworkにはフリービールがあって、意図しない交流がありますが、その延長線がソーシャルアパートメントだなと思っています。元々の心地良さやデザイン性の高さを.andworkで感じていたので、.andworkからソーシャルアパートメントに、という流れは自然でした。

アンドワークでの意図しない交流に心地よさを感じている人は、そういったことが日常として起こるソーシャルアパートメントはおすすめです!

ソーシャルアパートメントに住んでいる人が.andworkを使うのも良いと思います!

実際に私もそうですが、やっぱり同じ空間にいると飽きてくるので、気分転換をしたいときに使っています。

ソーシャルアパートメントの人たちも.andworkに行くきっかけがあれば使いたいという方が多いので、何かしらで.andworkが使える機会があると良いですね。


【.andwork×ソーシャルアパートメント】
タイアップキャンペーン

.andwork×ソーシャルアパートメントのタイアップキャンペーンを実施します!

「.andworkを利用してるけど、家にもワークスペースがほしい」「ソーシャルアパートメントに住んでみたい!」という方はぜひご活用ください。

■詳細■
<キャンペーン内容>
.andwork会員の方がソーシャルアパートメントに入居する際に、礼金が半額にさせていただきます!
※.andworkを一度以上ご利用の方
※その他のキャンペーンと併用できる場合とできない場合がございます。詳しくは内覧時にご相談ください。

<利用方法>
ソーシャルアパートメントの内覧時に「.andwork会員です」とお伝えください。

<期間>
2022年4月~2023年3月

Choose your language