#ジェレミー
フランス出身のフォトグラファー兼ビデオグラファー。また、映像クリエイターのワークフローを高速化するデジタルプロダクトを開発・提供する会社も経営。2024年から京都へ移住。
京都に来ようと思ったきっかけは?
正直に言うと、自分で「日本に行こう!」と決めたわけではなく、完全に成り行きでした。
友人たちと九州を旅していたとき、ひとりの女性と出会い恋に落ちたんです。彼女が京都で茶道を学びたいと言ったので、当時滞在していたバリから一緒に京都へ移住することに。
自分の意思で選んだというよりは偶然の連続でしたが、ずっと憧れていた日本で暮らす機会を得られて本当にラッキーだと思っています!
気づけばもう5か月が経ちましたが、毎日が刺激的で、とても充実しています。
京都での暮らし
とても住みやすいです!
最初は「観光客が多くて落ち着けないかも」と心配しましたが、実際に住んでみると大都市の便利さと小さな町の温かさが共存していて、すごく心地よいんです。
中心部を離れれば人通りはぐっと減り、川沿いには静かで素敵なカフェがあり、大阪や東京に比べて街のサイズ感がちょうど良いと感じています。

写真を始めたきっかけ
長くなりますが、、、16歳のころ、友人からカメラを譲り受けたのがすべての始まりでした。
試しに撮影してみると想像以上にうまく撮れ、熱中していると腕があがり、少しずつお金をいただけるように。
自由に働き方を選べる点に魅了されて本格的に写真と映像の道へ進みました。
その基盤の上で、デザインやマーケティングにも興味が広がり、複数の会社を立ち上げたりコンサルティングを行ったりと、スキルが枝分かれしていきました。
仕事の原動力は?
シンプルに「自分の興味が向くままに面白いプロジェクトを追いかけること」です。
案件ごとにテーマは変わりますが、プロジェクト単位で報酬を得ながら生計を立てています。
今は生成 AI の台頭でソフトウェア事業に強く惹かれており、今後さらに深く探究していきたいと考えています。
興味の赴くままに挑戦し、常にスキルを磨き続ける、それが私のモチベーションです!

.andworkを選んだ理由
シンプルに京都で一番良さそうな場所だと思ったからです!
コワーキングスペースを探したとき、いくつか候補はありましたが、オフィス感が強い空間が多く、私の働き方には合いませんでした。
一方で、.andwork はオープンな雰囲気でホステルと併設され、多様な人とつながりやすい点に惹かれました。
人の出入りが多い分、会話のきっかけも増え、インターネット速度も抜群。
クリエイティブワークに最適な環境だと感じています。
どんな方に.andworkはおすすめ?
私はクリエイティブ系の仕事なので、感性を豊かにするためにオフィスを非常に大切にしていますが、.andworkは、インダストリアルな雰囲気と自然光が差し込み、毎日 10 時間いても飽きない、考え抜かれたデザイン空間です。
スタッフもフレンドリー、日本での生活や仕事で困ったことがあればいつも親身にサポートしてくれるので、とても心強いです!
ただの殺風景なオフィスではなく、洗練された空間をお探しの方にぜひおすすめです。